アニメ「ゲゲゲの鬼太郎(2018年版)」第1話 「妖怪が目覚めた日」感想

テレビアニメ版鬼太郎の新シリーズの放送が始まった。
高品質でなかなか良い。1話を見た限り好感触。
今風アレンジも悪くない。

ユーチューバーの迷惑行為がお話の発端。世相を反映してるね

渋谷に突如出現した怪奇植物に迷惑チューバーや通行人が食べられてしまう

「ウルトラQ」のマンモスフラワーみたい

本シリーズのヒロイン、「犬山まな」さん。かわいい

「人を木に変える妖怪が封じられたって」鬼太郎世界の市民は妖怪知識が常識である

スマホで妖怪ポストの位置を訪ねたら親切な人が回答してくれた

生えてるのは草ではなく木だ

「呼んだ？」

今風の作りになっても鬼太郎のデザインはそのまんま

目玉おやじ。本作ではカカロットの声でしゃべる

スマホと戯れるおやじ

鬼太郎、あっさり敗北、哀れ樹木と化す。いつものことですネ

アクションシーン。よく動く。なかなかすごい

妖怪を倒して一安心と思いきや、いきなり狙撃されて次回に続く


今回の鬼太郎はクールでダウナーでハードボイルドな性格らしい。
いつも不機嫌そう。
目玉おやじの声優が初めて変更になった。野沢雅子の声も違和感なし。


本作の一番の目玉

「ヒロインが可愛い」

これは萌アニメですか。
藤井ゆきよの声はいいなぁ。
まなさんのためだけでも視聴する価値がある。

いつものレギャラー陣は次回登場。
古川さんのねずみ男が楽しみだ。